天理大学硬式野球部

天理大学硬式野球部

ABOUT

野球部紹介

野球部の歩み

天理大学硬式野球部の歩み

昭和21年野球部発足。前身の天理語学専門学校に創設された。

昭和22年「奈良県専門学校野球連盟」が結成され、県内の専門学校、師範学校など4校で春・秋、総当たりによるリーグ戦が行われた。

昭和24年、学制改革により、天理語学専門学校から天理大学に改組された。同年、奈良県三大学リーグが結成された。

昭和29年奈良県三大学リーグの代表として、甲子園球場で開催された「近畿大学野球選手権大会」に出場し、この大会で甲南大学に勝利したことが、翌年の「阪神大学野球リーグ」に加盟を薦められる切っ掛けとなった。昭和30年「阪神大学野球連盟」に加盟。同年秋季からリーグ戦に参加。

昭和53年、阪神リーグ加盟23年目念願の初優勝。昭和59年秋季、連盟新記録となる6季連続優勝達成。平成8年韓国遠征。平成9年第46回全日本大学野球選手権大会、悲願の初出場を果たし準々決勝進出。平成11年全日本大学野球選手権大会2回目出場、準々決勝進出。同年ブラジル・ペルー遠征。平成14年台湾で開催の「2002国際学生野球大会」に出場し、準優勝を飾る。平成17年全日本大学野球選手権大会3回目出場。平成18年3月白川に専用野球場完成。平成19年9月、80名収容の野球部寮完成。平成22年小山雄輝、プロ野球巨人に入団。平成25年全日本大学野球選手権4回目出場、準々決勝進出。平成27年秋季、阪神リーグ15回目優勝、「第13回大阪市長杯関西地区大学野球選手権大会」初優勝。「第46回明治神宮野球大会」初出場。平成29年阪神リーグ、33年ぶりの春・秋季連覇17回目の優勝を果たした。

メッセージ

大学野球日本一をめざして練習する日常の生活を通じて、仲間と共に人間として生きていくための大切なことを学ぶ場であってほしいと願っています。そのような観点から、天理大学硬式野球部は、選手や指導者養成のみならず、社会に貢献できる人材を育成する場と考えています。

天理大学硬式野球部の歩み

活動概要

モットー
「一手一つ」および「すべてに感謝」
練習場所
白川天理大学野球場
練習日
学校行事に支障のない限り、毎日やっています。(不定期に休日をとっています)
練習時間
平日 授業終了後3時間程度  休日 9:00~17:00
白川グラウンド地図

白川野球場

〒630-8412 奈良県奈良市虚空蔵町380-1