春季オープン戦 3回戦 対 同志社大学
2021.04.19 同志社大学グラウンド
チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
同志社大学 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 |
天理大 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 4 |
バッテリー
同志社大学 |
相馬、中田、和田 - 高野貴 |
天理大 |
竹本、櫻糀 - 坪倉 |
打撃成績
二塁打 |
友杉(天理大)/高野(立命館大) |
三塁打 |
宇都(天理大) |
本塁打 |
近藤(天理大) |
試合詳細
投手陣の柱となる相馬和磨が予選初戦のJR東日本東北戦に先発し、中田浩貴、和田悠佑と繋いで2-1で競り勝ち、幸先の良いスタートを切った。スクールパートナー戦は髙野脩太、庄司拓哉、前田敬太のリレーで零封し、7回コールドゲームで連勝した。三菱重工East戦は前田、中田、和田の継投で散発5安打に抑えての完封勝利。3連勝で準決勝に進出した。
準決勝SUBARU戦では1回に添田真海の犠飛で1点をリード。中盤に1イニング2安打される劣勢が3回続いたが、先発・相馬が粘投し、守備陣も固い守りでバックアップ。「リリーフ陣を休ませたかった」という相馬が投げ抜き、9回8安打無失点で完封勝利をあげた。